ホワイトカラー・エグゼンプション。

こんちには。

“痛いらしい”を過去形すると、

“痛いらしかった”　　やなぎです。

 

“痛かったらしい”も“痛いらしかった”もクリック！

 

 

さてさて、

本日の報道を見ていると、どうやら、

ホワイトカラー・エグゼンプション

というすげぇ制度が、厚生労働省主導で、導入されようとしているらしい。

 

ホワイトカラー・エグゼンプションとは、
仕事が早い人は、時間ではなく成果に応じて賃金を支払う仕組みで、
“１日８時間、週４０時間”の法定労働時間を超えて働いても、
残業代が払われなくなるというもの。

この制度が導入されると、
年収が８０～６０％となる人もいなくはないだろう。
年収６００万円が年収４８０万円に、年収１０００万円が年収６００万円になる人もいると想定される。

 

この制度で
得する人は、仕事が早い人間。
損する人は、仕事が遅い人間。

実力主義の基本ですね！

 

とはいっても、やはり
日本国民のほとんどは、能力がある人間ではないのだから（だって、みんな能力があったら、“能力がある”なんて比較できないじゃん。）、
この制度導入には慎重であってほしい。

だって、弱者を救うのも、“政治”がすることの一つだと思う。

 

 

 

さてさて、こういう小話を終わりにして、

ちょいっと、グラフソフトで遊んでみた。

関数を打ち込んで、こういう図形を描いてみた。

 

 

 

 

 

 

“花丸だ！”と思った人、

そのとおり！！
（博多華丸の児玉清の真似）

 

 

以上、

“そのとおり！”が言いたくてしょうがないやなぎでした。