[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんちには。
早起きして、太陽を観たやなぎです。
水星が太陽の前を通るっていうことで、眺めました。
午前6時40分ごろ、太陽の真ん中を通るらしいので、
午前6時40分に起きて、眺めました。
月食みたいになるのかと思ったら、
普通の太陽やんけ。
まぁ、水星ってちっちゃいし 太陽って大きいし。。。
寝ぼけ眼に太陽光です。
本日は宇宙ネタです。
今週月曜日から始まった私の計算の日々の記録です。
<月曜日>
“Jump to moonってどうすれば出来るんだろう。”と、ふと思う。
計算開始!
この衝動が私の余暇を食べつくしました。
この③の瞬間の速さを計算します。
計算結果、
秒速2.5kmでジャンプすれば月までいける。
“遅いな~。どっか計算間違えたかなぁ~。”と悩む。
<火曜日>
友人に相談。
式のミスを指摘してもらった。
それで解いてみる。
結果、
秒速11.45kmでジャンプすれば月までいける。
お!それっぽい!!
でも、ちょっと気が付いた。
“あ、月の引力を計算するのを忘れてた。。。。”
<水曜日>
月の引力を考慮して、再計算。
結果、
秒速11.36kmでジャンプすれば月までいける。
計算式はこちら。有効数字などはご愛嬌。
あと、図です。(何かお気づきの点がありましたらよろしくお願いします。)
<木曜日>
与えられた数字を解釈した。
ちなみに、この速さで跳ぶので、
地面に踏み込んでから、足が離れるまでの時間(②~③間の時間)は、
0.000088秒のようです。
人間の目は0.03秒(人の目は約毎秒30コマ)が限界なので、
助走したな、とおもった瞬間、上空見えないところにいることになります。
エネルギーを計算すると、4200000000[J]。
4200000000[J]のエネルギーを具体的に表すと、
①太平洋戦争で沈没した超大型軍艦大和(基準排水量(重さ)64000トン)が時速41kmで衝突するのと同じぐらいのエネルギーだそうです。
②プリウスの重さが1220kgらしいので、体重65kgの人が運転して、時速9204kmで衝突するエネルギーのようです。
それぐらいスピードを出していれば、さすがに事故りますね!
③携帯電話(130g)を投げたときは、秒速254kmぐらいの速さで跳びます。東京から投げて、大阪まで2秒で届く。
銀河系は抜け出せませんが、太陽系は超簡単に抜け出せます。夜空の星となります。
④一円玉8枚(8g)を束ねて投げると、秒速1000kmを超え、銀河系から脱出するそうです。
星のない宇宙を飛び回ることでしょう。。。
(ただし、特殊相対性理論に明記されているとおり、一円玉塊は小さくなり、重さが増えてしまいます。)
<結論>
jumpはよく聴くだけに、こんなことを考えてしまいました。
本日はちんぷんかんぷんですね。
以上、
一日にいろんなことがありすぎて、書ききれないやなぎでした。